こんにちは、藤ちゃんです。
今回は、2026年4月29日放送のテレビ朝日『有働由美子の健康案内人』で紹介されていた内容を、自分のための備忘録も兼ねて、大切なポイントを整理してまとめてみました。
今回のテーマは、【心を整える花の寄せ植え】について。
毎日、ベランダやお庭で花を眺める時間は、私たちに驚くほどのリラックス効果をもたらしてくれます。せっかく植えるなら、植物に優しく、そして自分も毎日眺めたくなるような美しい寄せ植えを目指したいですよね。初心者の方でもすぐに実践できる「整えポイント」をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
今回教えてくださる先生方
- 園芸家:深町貴子先生 全国で講演を行い、家庭園芸の著書も多数出版。
- 千葉大学名誉教授:宮崎良文先生 自然がもたらすリラックス効果について研究されている。
花や緑が「副交感神経」を優位にする

宮崎良文先生の研究によると、花や緑を見たり、その香りを嗅いだりすることで、私たちの「副交感神経」が優位になることが分かっています。
現代人はストレスで交感神経が優位になりがちですが、植物に触れることで心身がリラックスモードに切り替わり、ストレスが緩和されます。寄せ植えを作ることは、単なる作業ではなく、自分の心を浄化する時間でもあるんですね。
プロに教わる「きれいに寄せ植え」するポイント
番組では、有働さんが深町先生と一緒に、実際に苗を選んで寄せ植えに挑戦していました。見栄えを良くし、植物を元気に育てるための具体的なコツをご紹介します。
1. 「花の顔」の向きをそろえる
植物にも「顔」があるのをご存知ですか?花は太陽に向かって咲くため、みんな同じ方向を向いています。
- コツ:鑑賞する面を決めたら、すべての花の「顔」をそちらに向けて植えてあげましょう。
- 理由:反対向きに植えてしまうと、花が太陽を向こうとして向きを変えるのに余分な力を使ってしまいます。向きをそろえることは、見栄えを良くするだけでなく、植物への負担を減らすことにも繋がります。
2. 立体感を出す「高さ」の配置
プランターの中央に高さのある植物を配置すると、全体に立体感が出て、見栄えがぐっと良くなるそうです。まずは鉢の半分ほどまで土を入れて土台を作り、実際に苗を置いて配置を決めてから植え始めましょう。
3. 苗を優しく扱う
苗をポットから出すとき、茎を引っ張るのは禁物です。
- 正しい出し方:ポットの土を「V字」にした指で押さえ、逆さまに傾けて、底の穴から指で押し出すようにします。
- 根を大切に:土の中にある「根鉢(ねばち)」を崩したり触ったりしないよう注意してください。根がむき出しになると植物が傷む原因になります。
集合住宅(マンション)での大切なマナー
ベランダで園芸を楽しむ場合、安全面への配慮も欠かせません。
- 避難ハッチ(はしご)の上に置かない
- 隣家との避難用の仕切り板をふさがない いざという時の避難経路を確保した上で、安全に楽しみましょう。
園芸Q&A:植物をさらに元気にする方法は?
Q. 植物をさらに元気にする、意外な方法はありますか? A. 「音楽を聴かせる」ことです。
実は、クラシック音楽が植物の成長に良い影響を与えるとされており、実際に活用している農家さんもあるそうです。自分自身も好きな音楽を聴きながら作業すれば、よりリラックス効果が高まりそうですね。
まとめ
「花の向きをそろえてあげる」という深町先生の教えは、植物への思いやりが感じられて、とても心に響きました。
丁寧に土台を作り、植物の顔を優しく整えてあげる。そんなひとときが、私たちの心もふんわりと整えてくれるはずです。皆さんも、お気に入りの1鉢から「寄せ植えライフ」を始めてみませんか?
お花に癒やされたら、最後は『ハーブの香りと味』で暮らしを整えましょう。五感をフルに使って、心身を健やかに保つ秘訣です。

